昨年11月、森保ジャパンはホームでキルギスと初対戦。中島(10番)のゴールなどで4−0の快勝を収めた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 現地7月17日、マレーシアのクアラルンプールでカタール・ワールドカップ・アジア2次予選の組分け抽選会が開催され、日本はF組でキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと対戦することが決まった。
 
 本田圭佑監督が率いるカンボジア、西野朗氏の新監督就任が発表されたばかりのタイとの対戦は実現せず、中央アジア3か国、東南アジア1か国が相手と、東アジア・中東勢との対戦も回避された。2次予選では40か国が8グループに分かれ、各グループ1位と2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選に駒を進める。
 
 さて、F組で森保ジャパンと戦う4か国はいかほどの実力を持つのか。FIFAランキングでは日本が50位でもっとも高位置で、キルギスが91位、タジキスタンが120位、ミャンマーが139位、モンゴルが188位となっている。気になる、日本から見ての対戦成績(FIFA換算)は以下の通りだ。
 
対キルギス 1勝0分け0敗 4得点・0失点
対タジキスタン 2勝0分け0敗 12得点・0失点
対ミャンマー 4勝2分け1敗 14得点・7失点
対モンゴル 過去の対戦なし

 
 キルギスとは昨年11月に行なわれた親善試合が初対戦で、森保ジャパンが4−0の快勝を収めたのが記憶に新しい。タジキスタンとは2011年にブラジル・ワールドカップ予選で対峙し、8−0、4−0の連勝を飾っている。ミャンマーとの戦績は、旧ビルマ時代のものが含まれ、日本は1962年9月のムルデカ大会で1−3の黒星を喫した。モンゴルとは今回が初の対戦となる。
 
 F組最大のライバルはキルギスとなるが、タジキスタンとミャンマーはともにホームゲームでは大歓声を背に果敢に挑んでくるため、ともに油断が禁物な相手だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部