富山市の住宅街で玄関先などの怪しいシールが貼られる騒ぎがあり、「だれが、なんのために?」と住民を不安にさせている。

計50軒の玄関や庭木など誰が見てもわかる場所に5色に分けされたシールが貼られているのだ。先月(2019年6月)中旬から始まった。キャスターの水卜麻美アナによると、「調べると、貼り方に一定の法則が見えてきました」という。

どうやら家族構成や生活パターンによって色分けするらしい。赤は若い世帯、青は高齢世帯、黄色は日中留守がちな家、緑色は大家族や二世帯住宅、白は空き家といった具合だ。

空き巣狙いか、物品販売の「しるし」か?

「この1か月、何度か同じ不審な車を見かけた」という住民もいるが、実際に貼るところを目撃した人は誰もいないという。

司会の加藤浩次「気持ち悪いな。貼って、だれかに周知し、何かに利用するのかもしれない」

防犯アナリストの斉藤明広さんによると、空き巣などの犯罪は分かりにくい場所に、物品販売やリフォーム営業は分かりやすいところにしるしをつける可能性が高いという。この地域では「訪問販売や高額商品購入の勧誘のためにターゲットを分けているのではないか」と心配する声もあがっている。

高橋真麻(フリーアナウンサー)「アナログなやり方ですけどね」

ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「やり方はアナログだが、情報収集して貼る人とそれを使う人は別というのはネット的な発想です」

大竹真リポーター「まだ被害はありませんが、大正時代にできた古い街でお年寄りが多い。警察はパトロールを強化しています」