去年の海の日(2018年7月16日)、神奈川県の江ノ島海岸は無数のパラソルと大勢の海水浴客で埋めつくされていた。しかし、今年は様子がまったく違う。海水の温度は22.7度と泳ぐには冷たい。海に入っている若者はわずか3人。番組のインタビューにも「寒いです」と声をあげる。海の家もガラガラだった。

都内のプールの客は去年の5%だけ

昨日の海の日(2019年7月15日)、都心の日照時間はわずか8分間。都内のプールもガラガラで、としまえんではプールに来ているにもかかわらず「雨降ると思ったので水着を持ってこなかった」という子供も。利用者は2千5百人と、去年4万8千人に比べて95%減だ。

寒かったのは昨日だけではない。先月末の6月27日から日照時間が3時間未満の日が19日連続。日照時間ゼロの日が9日もあった。

去年の6%しかない日照不足に、農作物もサイズが小さく曲がってしまうなど被害が出始めている。練馬区の農園ではナスやキュウリの4割が生育不足。夏野菜の価格は上昇傾向にある。

司会の羽鳥慎一「暑い時には暑く、寒い時には寒くならないと大変」

青木理(ジャーナリスト)「農家や海の家は、天候に左右されるのは仕方ないが、商売の方は苦労や懸念があると思う。このままだと米などにも影響が出てくる」

菅野朋子(弁護士)「キュウリ高いなと感じる。味は変わらないので曲がったものも売ればいい」

羽鳥慎一「(曲がったものは)近所で売ることはできるが、箱に入らないので流通が難しい。梅雨明けはまだまだ先でこういう天候は続くかもしれません」

文・みっちゃん