ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏

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 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、巨人のビヤヌエバについて語った。

 山崎氏はビヤヌエバについて「飛ばすことに関しては12球団でも1、2を争うくらいの飛距離。彼の場合は150キロ後半の高めのストレートは捕まえますから」と評価。

 ただビヤヌエバは、ここまで打率.231、8本塁打、24打点の成績。山崎氏は「打てるようになるためには、低めの変化球」と課題点挙げた。

 “低めの変化球”を今後、どのように対応していくかがひとつポイントになっていきそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)