<FIFA19>eW杯最終予選ベルリン大会 アルゼンチン代表ニコラス選手が優勝!年間ランク首位の実力を示す

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7月14日、ドイツ・ベルリンにて、PS4部門の「EA SPORTS FIFA 19 Global Series Playoffs(FIFA 19 グローバルシリーズ プレイオフ)」大会最終日・決勝が行われた。アルゼンチン代表ニコラス選手(FCバーゼル所属)が、オランダ代表レヴ選手(Mkers所属)を2対1で破り、優勝。

ニコラス選手は、PS4部門の「FIFA 19 グローバルシリーズ」年間ランキング首位の実力を遺憾なく発揮した。以下、VAMOLAとEA SPORTS FIFAのTwitterを引用して、決勝戦を振り返る。

■決勝戦

■「FIFA eWorld Cup 2019」開幕へ!


(写真:2018年8月−「FIFA eWorld Cup 2018」ロンドンO2アリーナ)

「FIFA 19 グローバルシリーズ プレイオフ」が終わり、今シーズンのFIFA世界NO.1プレイヤーを決める大会「FIFA eWorld Cup 2019」に出場する32選手(Xbox部門16選手とPS4部門16選手)が決定した。同大会は、8月2日より4日にかけて、ロンドンO2アリーナにて開催される。

なお、日本代表のナスリ選手(横浜F・マリノス所属)と、つぁくと選手(Blue United eFC所属)は、ともに「FIFA eWorld Cup 2019」の出場権を逃した。同大会の出場権を獲得したアジア人は、Xbox部門に、昨年の覇者・サウジアラビア代表MSドッサリ選手、ただ1人となった。

■大会動画リンク

https://www.twitch.tv/easportsfifa/videos

(取材●VAMOLA eFootball News編集部)