一見普通なのに、高学歴、高収入で育ちのいい男性をゲットしている女性っていますよね?

ハイスペック男子といえば、美人、高学歴、お嬢様といったハイスペック女子しか無理というイメージを持っている女性は多いもの。もちろん、ハイスペック男性は婚活でモテるためそれらの条件が備わった女性からも人気があります。しかし、それらの条件がたとえなくともハイスペックの男性に愛される条件を満たしていれば選ばれる可能性があります。

では、ハイスペック男子はパートナーにどのような女性を求めているのでしょうか?そこで今回は、ハイスペック男子に愛される女性の特徴をご紹介します。恋活、婚活でハイスぺ男子をゲットしたいと考える女性は要チェックです!

(1)本を読んでいる

ハイスペック男子は、自分と知的レベルが近くて聡明な女性を求める傾向があります。ただ、わざわざ有名大学を卒業しなくても、聡明な印象を与える方法があります。それは、小説など読書をすることです。

とくに頭脳明晰なハイスペック男子は、必ずといっていいほど本を読む習慣を身に着けています。野心家の男性であれば、スキマ時間に自己啓発系の本を読んでいる人も少なくありません。彼らと知的レベルをあわせるためにも、勉強になりそうな本や自己啓発系の本を読む習慣を身につけましょう。

(2)ゴルフ、写真、釣りなどお金のかかる趣味がある

ハイスペック男子は、自分のスペックではなく気の合う女性を配偶者に求めています。そこで、ハイスペック男子のハートを射止めたいならば、あなた自身もハイスペック男子が好みそうな趣味をはじめてみましょう。

特にゴルフ、写真(カメラ)、釣りなど初期投資にお金のかかる趣味は、高給取りの男性が始めやすい趣味のひとつ。彼らと話を合わせるためにこれらの趣味をスタートして、一緒に楽しめるような女性になりましょう。または、高級ジムに通ってみるのもいいでしょう。

ジムを選ぶ時は月会費1万円以上、もしくはジャグジー付きなどラグジュアリーな雰囲気のところを選びましょう。また、セレブ男子の多くはパーソナルトレーディングなどを行なって体を鍛え、いくつになっても体が締まっている人も少なくありません。高級ジムと同様、少し会費のかかるものが多いですが、きっとエグセティブな出会いがあること間違いありません。

(3)褒め上手、聞き上手

ハイスペック男子のなかには、プライドが高い人も少なくありません。もしハイスペック男子と婚活パーティー、合コンで出会った時は、まずは彼らの話に耳を傾けましょう。また、褒める時は彼らの大学や容姿、勤め先ではなく、服のセンスや趣味、生き方などを褒めるようにして下さい。なぜなら、ハイスペックな男性ほど、自分のスペックで近づいてくる女性を嫌がるからです。

とくに、ハイスペック男性は他の人から褒められたことのないポイントに褒められると弱いもの。ルックス、学歴などわかりやすいものではなく、生き方、オシャレセンスなど彼が頑張って取り組んでいるものを褒めるようにしましょう。

(4)一生懸命打ち込んでいるものがある

ハイスペックな男性には、勉強熱心で努力家が多いもの。そのため、自分と同じように一生懸命な女性を見ると惹かれる傾向があります。打ち込むものは、趣味、仕事、習い事、資格勉強でもなんでも構いません。とにかく、あなた自身がひたむきに打ち込んで頑張れるものであることが大切です。

もし、彼が打ち込んでいる趣味、サークルがあれば「私も一緒にやってみたい!」とノッてみるのもひとつの手です。とくにハイスペック男子は、お金と心に余裕があるため趣味をめいっぱい楽しむ傾向があります。また、一緒に趣味を楽しめる女性を将来の伴侶に選ぶことも少なくありません。

そのため、彼と一緒に趣味やサークル活動を楽しんでいるうちに、彼と意気投合してカップルになれる可能性がグッと高まります。

いつも前向きで、優しく包んでくれるような女性は、男女問わず人気がありますよね。

ハイスペック男子のハートを手玉に取るためには、彼らの話を静かに聞いてプライドをくすぐる褒め方で接することが大切です。彼の話を聞きながら、言動や雰囲気をチェックしつつ褒めるポイントを探りましょう。また、向上心の高い男性は、多くの本を読んでいます。彼らと知り合うためにも、小説や自己啓発本など学びのある本をたくさん読むのもオススメです。

また、ハイスペック男子はオンオフの切り替えが上手く、仕事は仕事、プライベートは思い切り楽しむ人が多いです。お金に余裕もあるため、カメラや釣り、ゴルフなどお金のかかる趣味を多く嗜んでいます。彼らと意気投合するためにも、一緒に趣味を楽しんでみるのもオススメです。

また趣味を楽しむ時は「さすが○○さん!」と、彼のことを褒めるのを忘れないでください。彼は、自分のプライドを立ててくれる、さらに一緒に趣味を楽しめる女性を決して手放さないはずです。