冨安とチームメイトになる可能性も…ボローニャ、リバプール退団FWに興味
昨季限りでリバプールを退団したFWダニエル・スターリッジ(29)がボローニャに移籍する可能性があるようだ。英『デイリー・エキスプレス』が伝えている。
マンチェスター・シティでプロ生活をスタートさせたスターリッジはチェルシー、ボルトンを経て2013年1月にリバプールに移籍。2018年1月から半年間はWBAに期限付き移籍したが、リバプール通算で公式戦160試合に出場し、67ゴールを記録した。
契約満了に伴い、リバプールを退団した29歳ストライカーに対して、日本代表DF冨安健洋を獲得したセリエAのボローニャが関心を示しているとのこと。しかし、ボローニャ側はリバプールで稼いでいた週給12万ポンド(約1630万円)を支払うことができず、スターリッジは減額を受け入れる必要があるという。
スターリッジに対して、プレミアリーグ復帰が決まっているアストン・ビラ、元同僚スティーブン・ジェラード氏が率いるスコットランド1部のレンジャーズも獲得に興味を示しているようだ。
マンチェスター・シティでプロ生活をスタートさせたスターリッジはチェルシー、ボルトンを経て2013年1月にリバプールに移籍。2018年1月から半年間はWBAに期限付き移籍したが、リバプール通算で公式戦160試合に出場し、67ゴールを記録した。
スターリッジに対して、プレミアリーグ復帰が決まっているアストン・ビラ、元同僚スティーブン・ジェラード氏が率いるスコットランド1部のレンジャーズも獲得に興味を示しているようだ。