7月14日、函館競馬場で行われたG3・函館記念(3歳上オープン・ハンデ・芝2000m)は1番人気のマイスタイルが逃げ切り。直線入り口で一度2番手の馬にかわされたが、そこから再び差し返す根性を見せて嬉しい重賞初制覇となった。勝利した田中勝春騎手は2015年以来の重賞制覇で、重賞通算50勝目。

レース後 ジョッキーコメント
1着 マイスタイル
田中勝春騎手
「一度使ったことで落ち着いていてパドックの周回もいい雰囲気でした。絡む馬がいいなければハナへと思っていて、先頭に立つとこのくらいのペースになる馬です。思入れの強い馬で結果を出せて嬉しいです。オーナーや先生に感謝です」

2着 マイネルファンロン
丹内祐次騎手
「馬は良くなっていましたし、抜群の手応えでしたが相手が1枚上でした。悔しいです」

3着 ステイフーリッシュ
中谷雄太騎手
「返し馬からいい雰囲気で、4角を回る時にはかわせるかなと思いました。最終的にはハンデの分なのか、それほどキレるタイプではないので堪えたのかもしれません」

4着 ドレッドノータス
菱田祐二騎手
「厩舎の方々がゲート練習をしてくれて中立も上手く行きました。一番いいポジションが取れましたし、やりたいレースは出来ました」

5着 アメリカズカップ
北村友一騎手
「スタートしたあと少し噛んでしまいました。それでも馬場の良いところを通って力は出してくれたと思います」

6着 レッドローゼス
蛯名正義騎手
「3コーナーで手応えが悪く、勝負どころで追い上げて行けなかったです…」

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福永「イメージ通り乗れたのですが…」

13着 エアスピネル
福永祐一騎手
「返し馬から後ろが入って来ない感じで、手先で走っているような感じでした。イメージ通り乗れたのですが、踏ん張れませんでした」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 14日、函館競馬場で行われた11R・函館記念(G3・3歳上オープン・ハンデ・芝2000m)で1番人気、田中勝春騎乗、マイスタイル(牡5・栗東・昆貢)が快勝した。クビ差の2着にマイネルファンロン(牡4・美浦・手塚貴久)、3着にステイフーリッシュ(牡4・栗東・矢作芳人)が入った。勝ちタイムは1:59.6(良)。

 2番人気で蛯名正義騎乗、レッドローゼス(牡5・美浦・国枝栄)は、6着敗退。

ハーツクライ産駒 マイスタイル

 前後半を共におおよそ59.8とバランスの良いレースラップで進み、田中勝春騎手がベテランらしい手綱捌きでマイスタイルを重賞初制覇に導いた。スタートから後続を離し気味に逃げ、ややハイペースの様相にも見えたが、結果行った行ったの競馬で2番手につけたマイネルファンロンを引き連れてゴール。マイスタイルは重賞で3度の2着を経て、待望の重賞初制覇となった。

マイスタイル 21戦5勝
(牡5・栗東・昆貢)
父:ハーツクライ
母:ファーストナイナー
母父:フォーティナイナー
馬主:寺田千代乃
生産者:猪野毛牧場

【全着順】
1着 マイスタイル
2着 マイネルファンロン
3着 ステイフーリッシュ
4着 ドレッドノータス
5着 アメリカズカップ
6着 レッドローゼス
7着 メートルダール
8着 ナイトオブナイツ
9着 アーバンキッド
10着 ポポカテペトル
11着 ゴールドギア
12着 カルヴァリオ
13着 エアスピネル
14着 ブラックバゴ
15着 マイネルサージュ
16着 スズカデヴィアス