フィリーズのブライス・ハーパー【写真:Getty Images】

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右中間最深部から三塁ベースまで94メートルの距離をノーバウンド送球

■ナショナルズ 4-3 フィリーズ(日本時間14日・フィラデルフィア)

 フィリーズのブライス・ハーパー外野手が13日(日本時間14日)、本拠地ナショナルズ戦で三塁打を阻止する“バズーカスロー”を披露した。時速93マイル(約150キロ)、310フィート(約94メートル)の大遠投をMLB公式サイト内の人気コーナー「Cut4」が伝えている。

 球場を沸かせた“バズーカスロー”が飛び出したのは2回だった。ナショナルズ・ロブレスが放った打球は右中間を真っ二つ。右中間最深部で打球を処理したハーパーは二塁を蹴ったロブレスを確認すると三塁へ大遠投。ボールはやや逸れたがノーバウンドで三塁手フランコのグラブに収まった。ヘッドスライディングで三塁ベースを狙ったロブレスだが、フランコも飛びつきタッチで間一髪アウトとなった。

「Cut4」は「ハーパーの時速93マイル(約150キロ)、310フィート(約94メートル)に及ぶ投球はビクター・ロブレスに教訓を教えた」と見出しを付け、三塁打を阻止したスーパースローを紹介。記事では「レーザーのような投球で、油断していたロブレスをアウトに仕留めた」とレポートしている。

 また、MLB公式ツイッターもハーパーの“バズーカスロー”を動画で公開。ファンからは「全くクレイジーだ」「走者は注意しろ。ブライスはそこにいる。彼は、走者に教訓を教えたがっている」と賛辞を送っていた。(Full-Count編集部)