エンゼルスのノエ・ラミレス【写真:Getty Images】

写真拡大

3回にトラウトが放った本塁打をブルペン内で帽子でキャッチ

■エンゼルス 9-2 マリナーズ(日本時間14日・アナハイム)

 13日(日本時間14日)に行われた本拠地マリナーズ戦に9-2で勝利した大谷翔平投手が在籍するエンゼルス。2回にプホルスの適時打などで先制すると、3回には主砲トラウトの2ランなどで追加点を奪った。序盤からリードを広げたエンゼルスは2連勝を飾り、貯金を1とした。

 後半戦が始まり、2連勝でリスタートを切ったエンゼルスだが、この日の試合では1人の“ラッキーマン”の存在に注目が集まった。エンゼルスの公式インスタグラムが「同じシーズンで幸運なファンがトラウトとプホルスのHRを帽子でキャッチ」として、その決定的瞬間を動画で公開した。

 その球団の公式にまで“幸運なファン”と例えられたのは、右腕ノエ・ラミレス投手。この日、トラウトが30号2ランを放つと、その打球は左翼スタンド前にあるエンゼルスのブルペンへと飛び込んだ。ラミレスはこの打球を追い、落下点に移動、右手に持った帽子を伸ばすと、見事にその中に打球を収めてみせた。両手を掲げてアピールしてみせたラミレス。このファインプレーに目前でこれを見ていた左翼スタンドのファンは大喝采だった。

 ただ、ラミレスにとって“帽子キャッチ”は初めてではなかった。4月6日のレンジャーズ戦では、エンゼルスが誇るレジェンドであるプホルスが放った今季1号の本塁打を同じように帽子でキャッチ。この一発は、イチローに並ぶプホルスのMLB通算3089安打目の節目の一打でもあった。

「何という男だ」

「ラッキーガイ」

「彼のサイン持ってるよ」

「とてもカッコイイ」

「気に入ったわ!!」

「正直言って、この試合のお気に入りの場面がこれだったの」

「素晴らしいキャッチ」

「すごく気に入ったわ!」

 このラミレスによるシーズンで2度の本塁打“キャッチ”。しかも、トラウトとプホルスというレジェンド2人の本塁打だけに、ファンも大喝采だった。(Full-Count編集部)