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■靴に塗るクリームの種類ってどのくらいあるの?



まず靴に塗るクリームの種類をご紹介します☆



・靴の保湿には乳化系クリームがオススメ



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まず乳化性クリームです。水分・油脂・ロウ・有機溶剤の成分で作られています。クリームによって程よいツヤや保湿効果もあるため革靴をしなやかにしてくれます☆値段も比較的安価なものが多く1,000円 ~販売されていて、お手軽価格なので靴磨き初心者の方にはおすすめです!



・見た目をツルツルにするなら油系クリーム



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2つ目は、油性クリームです。主に、油脂・ロウ・有機溶剤の成分がはいっており、豊富な「油脂」で革に栄養を与えて、ロウでしっかりとツヤを出すことができるクリームです☆これさえあれば革靴のメンテナンスは十分だといわれています。しかし油分やロウの成分が多いため、クリームを大量に塗ってしまうと革本来の通気性を損ねてしまう場合があるので、少量塗ることをおすすめします。少量のクリームで十分靴がツルツルになるため、コスパ良くメンテナンスができます。メーカーにもよりますが、安くて1,000円~2,000円程度のものが多いようです。



・靴を磨くなら油性ワックス



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次に油性ワックスです。油脂、ロウ、有機溶剤の成分で作られています!油性ワックスはロウがほとんどのため、鏡面磨きをするために使うので、油性クリームに似ていますが、こちらのワックスは革靴などの潤いや栄養を与えるものではありません。使用順として、油性クリームを使用したあとに使います!

■クリームの色は意識すべき?何色があるの?



出典:@ shimauma09さん

革靴といっても、さまざまな色味の革靴があります。靴に塗る色つきのクリームを使うときは「色落ちしたくないとき」や「革靴の傷を目立たなくしたいとき」または「色むらできたとき」に使う方が多いと思います。そのため色選びも重要です!「色落ちをなくしたい」または「傷を目立たなくしたい」という場合は実際の靴の色より少し明るめの色を選びましょう。クリームを革靴に塗ると靴にクリームが浸透するため、もともとのクリームの色より少し濃く見えてしまいます。そのため少し明るめの色を選びましょう。色がない場合は違う色のクリームを混ぜで革靴にあった色を作ることをおすすめします!黒靴には黒クリーム、茶色の靴には茶色のクリームのように靴に合わせてクリームの色を変えることで靴の色落ちや色むらなどをなくすことができます。またニュートラル(無色)の色はどの靴の色でも可能でメンテナンスできますが、やはり靴の色にあった色を選ぶのがベストです。

■クリームの塗り方は?



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クリームの種類の基本の塗り方やブラシなどをご紹介します。塗る前には必ず汚れをブラシで落としてから塗りましょう。・基本の塗り方をご紹介します。【乳化系クリームや油性クリームの塗り方】1. 布に少量クリームを取り靴全体に塗り込む2.ブラシでブラッシング3.最後に布で余分なクリームを拭き取る【油性ワックスの塗り方】1.油性クリームでお手入れをした靴の上に「布」ではなく、「指」で塗り重ねて水とコットンのネル生地で磨きあげます。2.磨いたらツヤツヤの鏡面ができてくるのでできあがりです。【色つきクリームの塗り方】1.傷や、色落ち、塗りたい部分色つきクリームを塗り薄くのばします。2.ブラシでブラッシングします。3.布で余分なクリームを拭き取ります。最後に両方の靴を塗った部分が色むらになっていないか比較してみてください。



・ブラシは使うべき?



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革靴のメンテナンスをするときは、ブラシが必要になります。ブラシの種類や用途をご紹介します。



・ホコリを落とす「馬毛ブラシ」



出典:photoAC※画像はイメージです。

靴をメンテナンスするために一番重要なブラシです。馬毛ブラシの特徴は毛が細く柔らかいため、革の奥深くまで届き、靴の汚れを奥から細かく取り除いてくれるのです。汚れを落としてからクリームを塗ることによりキレイにむらがなく塗ることができます。



・クリームを塗る「ペネトレィトブラシ」



靴にクリームを塗るときに使う小さなブラシで手を汚さずに筆のようにクリームを塗ることができます。もし持っていなくても、クリームを塗る際はいらなくなったTシャツなどで代用できます!



・クリームを伸ばす「豚毛ブラシ」



出典:photoAC※画像はイメージです。

豚毛ブラシは硬く鋭いため、全体にクリームを満遍なく塗るのに適しており、靴に塗ったクリームを伸ばして、靴になじませるブラシです。



・仕上げ磨きに使う「山羊毛ブラシ」



仕上げ磨きにツヤを出すために使用するブラシです。毛先が柔らかいため、ブラッシングをすることでツヤがでます!



・革靴のメンテナンスの頻度は?



革靴はとてもデリケートでクリームを塗ることにより、革靴の良さを持続させられます。保湿クリームと油性クリームは約1カ月、油性ワックスは靴に輝きがなくなってきたら。色クリームは靴にダメージがでてきたらするとよいでしょう♡あくまでも目安なので参考にしてみてください。

■おすすめの靴用クリーム



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靴用クリームとワックスのおすすめをご紹介します!

・おすすめの乳化系クリーム



【『Saphir(サフィール)』 ビーズワックスファインクリーム】・容量:50ml・カラー:全67色・特徴:顔料を多く含み、着色効果に優れた商品・ミツバチが巣を作る時に分泌する蝋(ろう)を主成分とするビーズワックスの配合率が高く、革に対する、栄養・保革効果、光沢、汚れ落とし効果があります。・値段:972円(税込)【サフィールノワール レノベイタークリーム】・容量:75ml・カラー:無色(ニュートラル)・特徴:キメ細やかで、美しいファインレザー専用のリッチなクリームで、無色なのでどんな革靴にも適しています。・値段:2,376円(税込)【『Collonil(コロニル)』 1909シュプリームクリームデラックス】・容量:100ml・カラー:ブラック・ブラウンの2種類・特徴:皮革への浸透力が高いシーダーウッドオイルと、ラノリン等の天然オイルをブレンドしたクリーム。・値段:3,024円(税込)

・おすすめの油性クリーム



【サフィール ノワール クレム1925】・容量:75ml・カラー:14色・特徴:スムースレザーに美しい光沢、補色、栄養、保革・保湿効果を与えます。・値段:2,160円(税込)【『LA CORDONNERIE ANGLAISE』(コルドヌリ・アングレーズ) ビーズワックスクリーム】・容量:100ml・カラー:6色・特徴:コルドヌリアングレーズ ビーワックスクリームは、動物性油脂である蜜ロウをベースに作られているので、重厚感のある光沢を与える靴クリームです。・値段:2,160円(税込)

・おすすめの油性ワックス



【『KIWI(キィウイ)』 油性靴クリーム 黒用 45ml】・容量:45ml・カラー:3色・特徴:天然カルナバを使用しているためツヤとノビがよいワックスです。・値段:618円(税込) 【『COLUMBUS(コロンブス)』 BOOT BLACK ハイシャインクリーナー】・容量:50ml・カラー:3色・特徴:仕上げるためのツヤだしワックス。少量を伸ばしていくと、鏡のような光沢が得られます。・値段:1,296円(税込)

■革靴はクリームでメンテナンスしよう!



よくはく革靴は知らないうちに傷んでしまっています。傷や割れ目が見えてくる前からクリームやワックスでメンテナンスすることで、大切な靴を丈夫に長持ちさせることができますよ。まずは保湿クリームからためしてみてくださいね。