ドイツサッカー連盟は木曜、ウニオン・ベルリンのファンがとったスポーツマンシップに反する行為に対し、5万6800ユーロの罰金を命じる判断を下した。そのうち1万9000ユーロはセキュリティやインフラ改善のために使用が可能。

 問題となった場面は、先々月に行われたVfBシュトゥットガルトとの入れ替え戦でのことであり、少なくとも15機におよぶベンガル式の発煙筒と5機の発煙筒が使用されている。