TOKIO・城島茂

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TOKIO城島茂松岡昌宏が、12日の都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に出席した。

TOKIOは、福島県のCMキャラクターに起用されてから8年目。同県における農林水産物の美味しさを伝える役目を担っており、城島が登場するCM『桃』編と、松岡がトークを繰り広げる『夏野菜』が完成し、あす13日から首都圏、関西、北海道、福島県内で順次放送される。

▼ 「ふくしまプライド。」新CM発表会にて

TOKIO城島茂松岡昌宏


松岡は「僕らが出来ることは、福島の生産者の方が愛情を込めて作ったものを、一つ一つ、きちっとアピールすることだと思っています」と話し、今後に向けても「僕らは福島と一緒に成長しながら、これからも良さを発信していきます」と力を込めた。

▼ 「ふくしまプライド。」新CM発表会にて

TOKIO松岡昌宏


「この間も、19年目の田植えをやってきました」と関わり合いを紹介したのは、城島。「福島の風土で育つ作物、僕らも育てていて、収穫のときの喜びはひとしおです。そうやって僕らは、福島の皆さんに支えられたことで、今のTOKIOがあると思っています。なので、これからは色んな方に恩返しをしたいと思って活動していきます」と誓っていた。

隣で頷いていた松岡は「福島には、明るい方が多い」と語り「そのポジティブさが、作物の美味しさに繋がっていると思う」と続けていた。

なお、発表会には、内堀雅雄福島県知事、同県のクリエイティブディレクター・箭内道彦氏も登壇。CM撮影時のエピソードを紹介していた。