お茶くみ役? ブルックリン・ベッカム、インターン先で知識不足を露呈
写真集を出版したり、映画『ロケットマン』のタロン・エジャトンのグラビア撮影を担当したりとフォトグラファーとして活躍しているブルックリン・ベッカム。最近有名写真家ラスキンのもとでインターンとして働き始めたそう。
すでにフォトグラファーとしてデビューしているブルックリン。でも関係者によると期待はずれだったみたい……。新聞「ザ・サン」に「みんなブルックリンの作品に少し調整が必要なのはわかっていた。でも彼に基本的な知識があそこまで欠けているとは誰も思っていなかった。みんな彼には期待していたけれど、あまりいいスタートではない」と語っている。関係者曰く「ブルックリンには知識が不足している。それを熱意で補おうとしている」そう。
ブルックリンは2016年、若干17歳にして「バーバリー」のフレグランスのキャンペーンのビジュアル撮影を担当するという輝かしい経歴の持ち主。でも関係者は「いずれみんなは彼が両親のコネで仕事を得ただけだと知るようになるだろう」とコメント。さらに「幸いなことに彼にお茶くみを頼んだ人はまだいない。でもやろうとしていた人はいる。冗談になっているよ」。
母ヴィクトリア・ベッカムもブルックリンのフォトグラファーとしての将来に期待しているみたいだけれど、前途多難なムード。ここからどう巻き返しを図るのか要注目!
text: Yoko Nagasaka