ヤングボーイズ・ベルンとのテストマッチでは1−5と大敗を喫し、改めて「課題が山積み」であることを露呈したアイントラハト・フランクフルト。「まぁ、良い時期での刺激となるかもしれないね」との期待感を示したアディ・ヒュッター監督は、ヤングボーイズと準備期間で2週間の遅れから「まだダイナミズムに欠ける」としつつ、「古巣相手に1−5なんて嬉しいはずがないさ。しっかりと消化していかないとね」と語った。

 だが7月25日に一足早く迎える今季初の公式戦、ヨーロッパリーグ予選では、果たしてセバスチャン・ハーラーは在籍しているのだろうか?イタリアのガゼッタ・デロ・スポルトは、プレミアリーグのウェストハムがフランス人FWを移籍金4000万ユーロで迎え入れるとの見方を示している。

 確かにフランクフルトでは、昨季オフェンスを支えた3トップのうち、ヨヴィッチはレアルに移籍し、レビッチにはアトレチコからの関心が伝えられているところだ。ただこの日に行われたテストマッチにて、ハーラーが後半をプレーしていることからみて、これほどの大型契約が仮に成立に迫っているならば、クラブ側がこのような形で負傷のリスクを敢えておかすことは考えにくいだろう。