既報通りフォルトゥナ・デュッセルドルフは、2部VfBシュトゥットガルトからエリック・トミーを、1年間の期限付きで獲得した。レンタル料は50万ユーロで、さらにデュッセルドルフ側には買い取りオプションも付随した模様。シュトゥットガルトとの契約期間は2022年まで。

 「これからここデュッセルドルフで迎える新たなタスクにワクワクしているところだよ」と、入団の喜びを語ったトミーは、「自分の役割を果たし、チームの目標達成のために貢献していきたい。自分の経験からも、昇格2年目での残留の難しさは身をもって感じているし、この準備期間は重要なものだと思う。これからの数週間に向けて燃えているところだよ」と意気込みをみせた。

 ウルム出身の攻撃的選手は、昨季はシュトゥットガルトにてバックアップjの役割に甘んじており、2部降格を喫した今季においてもヴァルター新監督の下で、むしろ苦戦が予想されているところだった。マネージャーを務めるプファンネンシュティール氏は「非常に興味深い」「まだまだ伸び代をもった選手」と評価。

 SSVウルムとTSGタンハウゼンを経て、2010年にFCアウグスブルクの門を叩いたトミーは、2013/14シーズンにブンデスリーガデビュー。その後は2015年にカイザースラウテルン、2016/17はレーゲンスブルク、そして2018年まではアウグスブルクにてプレーし、2018年冬からシュトゥットガルトに在籍。これまで公式戦34試合に出場し、3得点をマークしていた。

カミンスキ残留は頓挫

 さらにデュッセルドルフでは、昨季にシュトゥットガルトからレンタルで加入し27試合に出場していた、マルチン・カミンスキの残留にも務めていたものの、こちらは頓挫。これにより左サイドのセンターバックの補強を引き続き模索していくことになるだろう。