米プロバスケットボール(NBA)、ロサンゼルス・クリッパーズと契約したカウィ・レナード(2019年6月12日撮影)。(c)EZRA SHAW / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP

写真拡大

【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)のロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)は10日、カウィ・レナード(Kawhi Leonard)と契約し、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)からトレードでポール・ジョージ(Paul George)を獲得したと発表した。

 レナードの契約について詳細は明かされていないが、米スポーツ専門チャンネルESPNとウェブサイトのジ・アスレチック(The Athletic)は、契約期間は先週に報じられた4年ではなく3年だと伝えている。

 匿名の消息筋によれば、レナードの契約は4年1億4200万ドル(約153億円)ではなく3年1億310万ドル(約111億円)で、2018年にジョージが結んだ4年1億3690万ドル(約148億円)の契約と同じく、2021-22シーズン前にオプトアウトの権利がついている。

 ロサンゼルス出身のレナードは、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)からトレード加入1年目の昨季、トロント・ラプターズ(Toronto Raptors)をファイナル制覇に導いた。

 レナードはジョージを獲得しなければクリッパーズと契約しないと報じられていた。そのためクリッパーズは、シェイ・ギルジアス・アレクサンダー(Shai Gilgeous-Alexander)とダニロ・ガリナーリ(Danilo Gallinari)の2選手に加え、五つのドラフト1巡目指名権を手放してジョージのトレードを成立させた。

 また、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)はオールスターゲーム(NBA All-Star Game)出場5回のアル・ホーフォード(Al Horford)とサインを交わし、トビアス・ハリス(Tobias Harris)とは再契約を結んだと明かした。

 チームの看板であるセンターのジョエル・エンビード(Joel Embiid)を最も苦しめた元ボストン・セルティックス(Boston Celtics)のホーフォードの加入により、来季のシクサーズのフロントラインは強力になる。

 ガードのベン・シモンズ(Ben Simmons)が攻撃をけん引するシクサーズは、来季は東カンファレンスでミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)と頂点を争うとみられる。

【翻訳編集】AFPBB News