オリックス・宗佑磨

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● 楽天 6 − 7 オリックス ○

<15回戦・楽天生命パーク>

 オリックスが延長10回の接戦に勝利。このカード2勝1敗で勝ち越し前半戦を締めくくった。楽天は再び貯金が消滅。10回に決勝打を許した松井は、自身3戦連続黒星で今季5敗目(1勝24セーブ)を喫した。

 試合は6−6の同点で延長戦へ。オリックスは10回、先頭の3番・吉田正が右前打で出塁すると、代走に佐野を起用した。一死後、途中出場・後藤の投ゴロは併殺打かと思われたが、スタートを切っていた佐野は二塁セーフ。二死二塁から、この試合3安打の6番・中川は敬遠されると、続く宗の打席で、佐野と中川が重盗を決めた。二死二、三塁と楽天バッテリーにプレッシャーをかけると、宗が決勝適時打を右前へ。二塁走者の中川は本塁で憤死したが、佐野が決勝ホームを踏んだ。

 投手陣はプロ初先発の鈴木優が、2回35球、1安打3四球1失点で降板。その後、救援陣も失点を重ねたが、最後は新守護神のディクソンが2イニングを無失点に封じ、今季2勝目(0敗6セーブ)を挙げた。

 楽天は先発の岸が7回途中5失点で降板。打線は粘り強く反撃したが、最後はイニングまたぎの松井が痛打され、守護神は2回1失点で敗戦投手となった。