不妊治療特集の第2弾として、男性に原因があるケースを取り上げた。「不妊はまだ女性の問題という認識が強い」「夫の理解を得るまでの期間がつらかった」といった声が、「スッキリ」に数多く寄せられているそうだ。

WHO(世界保健機関)が調べたところ、不妊の原因が「男性にのみあり」と「男女ともにあり」が24%ずつで、半数は男性にかかわることがわかっている。

キャスターの近藤春菜が「自分が原因と分かった時、男性の思いは、家族はどう考えるのでしょう」と問いかける。

10年も子供できなかった夫「まさか自分の方に・・・」

JR大阪駅近くのビルにある専門クリニックの待合室は、20代から50代の夫婦らしい男女でいっぱいだった。代表の石川智基医師は「男女が検査に来るケースは増えていますが、まだ女性だけで来る人もいます。そうして1年、2年たつと、その時間が命取りになります。いっしょに検査のスタートを切ってください」と勧める。

広島県呉市の54歳と43歳の夫婦は10年ほど子どもができず、妻だけの治療を2年間続けたが結果が出なかった。夫が検査を言い出して、2年前にようやく長女をさずかった。夫は「自分に原因とわかり、なんでと思いました」、妻は「早くいっしょに検査に行っていたらという思いはあります」という。

松田紀子(「レタスクラブ」編集長)「どの家庭でもある問題で、男性側に抵抗感はあると思います。中学ぐらいから教えてもらえば、理解も深まるのではないですか」

近藤「2人でつくるものだもの」

司会の加藤浩次「男性が、自ら検査に行くのが一番いいと思いますよ」