【ソフトバンク】鷹の祭典で吉岡里帆さんが始球式!「まだドキドキしている」

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◆ 国家独唱は大原櫻子さん!

 ソフトバンクは8日、全9試合が行われる「鷹の祭典2019」の初戦(西武戦)を、東京ドームで迎えた。

 記念すべき一戦を前に、女優・歌手として活躍する大原櫻子さんが国歌独唱。大原さんは、自身の国家独唱を「人生で一番緊張しましたっていうくらい本当に緊張しました」と振り返ったが、アカペラで堂々と歌い上げ、「無事に終わったということで、自分としては100点でいいかな」と笑顔で自己採点した。

 その後、選手と同じ水色の「鷹の祭典」専用ユニフォームに身を包んだ女優の吉岡里帆さんが登場しての始球式。吉岡さんの右手から放たれたボールは、大きな弧を描いて左バッターボックスに入った秋山翔吾選手の背中側へ。このボールに反応した秋山は身をひるがえして右打ちに早変わり。キャッチャーの甲斐拓也も軽快なステップでワンバウンドしたボールをキャッチした。

 吉岡さんは、「想像していたより緊張しました。まだドキドキしています」と声を弾ませ、「会場全体が水色のユニフォームをきているので、統一感というか、一丸となっている感じがあって、熱狂しているその一部の中に自分が参加している感じになれたので、すごくうれしかった」と『鷹の祭典』に参加できたことを喜んでいた。