賀来賢人、映画「ライオン・キング」オーディション合格で吹き替え声優に
映画『ライオン・キング』のプレミアム吹替版・声優発表イベントが、8日の都内で行われ、賀来賢人(シンバ役)、江口洋介(スカー役)、佐藤二朗(プンバァ役)、お笑いコンビ「ミキ」の亜生(ティモン役)、門山葉子(ナラ役)らが登壇した。
主人公のシンバ役を射止めたのは、賀来。オーディションを経て選ばれたこともあって「全身全霊でやりました」と挨拶。「個人的なことなのですが…年下の友人が、劇団四季さんのヤングシンバをやっていて、最終公演を見に行って、その後の打ち上げにも参加させて頂いたことがあります。そこで皆さんとハクナ・マタタを歌ったりして、楽しかった思い出があります。なので、勝手に、ライオン・キングとは縁を感じていました」とエピソードも紹介した。
本作は、王家の一族に生まれたライオンの子・シンバが、自らの未来に立ち向かう姿が描かれる。最先端のVR(バーチャルリアリティー)技術によって、新時代の映像世界も見どころの一つだ。
その映像美について、賀来は「超実写版という触れ込みどおり、ライオンの表情が凄く繊細だった。それはアニメーションでは実現できなかった技術。それを見ながら、キャラクターの感情を乗せていくことができました。僕は、初めての吹替えだったのですが、後半になっていくほど、シンバが持つ感覚がどんどん近くに感じられて、不思議な感覚になったことを思い出します。なので、この作品に出会ったことが、とても面白かったですね」と自身における体験イメージを伝えていた。
映画『ライオン・キング』は、8月9日より全国公開。
■関連リンク
映画『ライオン・キング』 - 公式WEBサイト
主人公のシンバ役を射止めたのは、賀来。オーディションを経て選ばれたこともあって「全身全霊でやりました」と挨拶。「個人的なことなのですが…年下の友人が、劇団四季さんのヤングシンバをやっていて、最終公演を見に行って、その後の打ち上げにも参加させて頂いたことがあります。そこで皆さんとハクナ・マタタを歌ったりして、楽しかった思い出があります。なので、勝手に、ライオン・キングとは縁を感じていました」とエピソードも紹介した。
本作は、王家の一族に生まれたライオンの子・シンバが、自らの未来に立ち向かう姿が描かれる。最先端のVR(バーチャルリアリティー)技術によって、新時代の映像世界も見どころの一つだ。
その映像美について、賀来は「超実写版という触れ込みどおり、ライオンの表情が凄く繊細だった。それはアニメーションでは実現できなかった技術。それを見ながら、キャラクターの感情を乗せていくことができました。僕は、初めての吹替えだったのですが、後半になっていくほど、シンバが持つ感覚がどんどん近くに感じられて、不思議な感覚になったことを思い出します。なので、この作品に出会ったことが、とても面白かったですね」と自身における体験イメージを伝えていた。
映画『ライオン・キング』は、8月9日より全国公開。
▼ 「ライオン・キング」日本版・本予告
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