米プロバスケットボール(NBA)、ブルックリン・ネッツと正式に契約したカイリー・アービング(2018年9月28日撮影)。(c)Lance King/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)のスター選手、カイリー・アービング(Kyrie Irving)が7日、ブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)と正式に契約を結んだ。

 前週にアービングとケビン・デュラント(Kevin Durant)を獲得することが明らかになっていたネッツは、6日にはデアンドレ・ジョーダン(DeAndre Jordan)とサインを交わすなどトップ選手の補強に成功。デュラントはアキレス腱(けん)を断裂して来シーズンの出場が絶望的となっているが、復帰すれば昨季プレーオフに進出した若いチームはさらに手ごわくなるだろう。

 27歳のアービングは6度のオールスターゲーム(NBA All-Star Game)出場を誇るスターポイントガード。昨季はボストン・セルティックス(Boston Celtics)で67試合でプレーし、1試合平均23.8得点、5.0リバウンド、6.9アシスト、1.5スティールを記録。リバウンド、アシスト、スティールはいずれもキャリアハイだった。

 ネッツのショーン・マークス(Sean Marks)ゼネラルマネジャー(GM)は「カイリーはNBA屈指のガードで、最高峰の舞台で勝利してきた」「天性の得点感覚やプレーメーカーとしての能力に加え、NBA制覇の実績を持つ彼の加入は、チームにとって非常に大きな力になる」と話した。 

 アービングは2016年にクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)のNBA制覇に貢献し、同年に行われたリオデジャネイロ五輪では米国代表として金メダルを獲得した。

 セルティックスとキャバリアーズで過ごしたNBAでの8シーズンでは、508試合に出場して1試合平均22.2得点、3.6リバウンド、5.7アシスト、1.3スティールの数字を残している。

【翻訳編集】AFPBB News