画像提供:マイナビニュース

写真拡大

Viceは7月3日(米国時間)、「China Is Forcing Tourists to Install Text-Stealing Malware at its Border - VICE」において、新疆ウイグル自治区を訪問した観光客のスマートフォンにスパイアプリを無断でインストールしていると伝えた。

同地域には、ウイグル族を中心としたイスラム教徒の人々が暮らしており、中国当局は同地域を厳しく監視している。その一環として、スマートフォンへのスパイアプリの強制インストールが実施されているとの説明されている。キルギス共和国から中国への国境検問所でも同様のことが行われているようだ。

このアプリは「蜂采」という名称でインストールされる。7万3000種類以上のメディアファイルやコンテンツを検索する機能を備えており、国境警備隊はこのアプリを用いて、テキストメッセージ、カレンダーエントリ、通話履歴などさまざまなデータを収集しているという。

アプリを入手したMotherboardが、Githubにこのアプリのapkファイルを公開している。