チケット販売…球技専用一転…つづけざまに上がる「東京五輪観測気球」に、五輪に前向きな都民として気球撃墜の声を上げるの巻。

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1枚だけ当たった人にも配慮をお願いします!

全落祭りとなった東京五輪第一次チケット販売。購入手続きの期間は2日まででしたが、ご当選されたみなさんはちゃんと手続きをされましたでしょうか。今回のは事前決済ではない販売でしたので、購入手続きを忘れていれば当選は無効となります。「そのリマインドは2日までにしろよ!」と今思った人、すみません…リマインドするのを忘れました…。リマインドするようにリマインドする誰かがいなかったので…。

さて、そのように入手困難なチケット。秋から始まるとされていた先着順販売については「このままでは丸一日何もできない無駄な日が生まれるからやめろ」と僕も強く警鐘を鳴らしておりましたが、どうやら世間一般から多くの同じような意見が寄せられたのか、組織委員会では第二次抽選販売を検討しているもよう。関係者から一斉に「やろうと思ってる」という観測気球が上がり、「これでええか?」という問いかけがされています。これはぜひ気球に向かって声を上げておかねばなりません!

↓ん?敗者復活抽選とな?ぴあやローチケ、イープラスで一切聞いたことがない言葉だが…?

↓どうやら「1枚も当たらなかった落選者に一定の配慮をする仕組みを導入する」という意味らしい!


「販売枚数は1次抽選より少なくなる見通しだが」という但し書き、何かイヤな予感がするぞ!

「根本的なところ」が引きつづき解消されない感じが!

この件に関して真にお伝えしたいのは、「先着順は最後の最後までやめろ」ということです。最近の人気公演では第4次・第5次抽選まであるのは当たり前で、会場設営の計画が本決まりとなったあとの「見切れ席抽選」まであったりするほど。その際に「クソー、何回も抽選させやがって!」と苛立ったことは一度もありませんし、誰も困ったりしません。抽選は大歓迎です。

しかし、先着順となれば券売所に並んだり、ネットに一日中張り付いて「F5」や「更新ボタン」を押し続けることになります。それは無駄だからやめてほしい、というのが真のお願い。もちろん「1枚くらいワシにも当ててくれやー」という全落勢への配慮もいいのですが、その真のお願いのほうをちゃんと考慮して計画立てることが何よりも大事。

「もう1回くらいやったろか…」ではなく、「1回では足りなかったから、足りるまで何度もやろう…」という意識での計画こそが大事です。海外からの戻りぶんも加えて、真の在庫が判明したあとの「真の抽選」まで含めて何度も。「秋からの先着順販売は取り止める意向」も気球の一部として漏れ聞こえてはいますが、「販売枚数は1次抽選より少なくなる見通しだが」という但し書きからは「2回目の抽選をやりましたからこれで大丈夫ですよね?」と主張するためのステップという匂いがしないでもありません。前回は「射撃すら落ちた」「近代五種すら落ちた」というレベルでの全落ちなのに、次はさらに枚数が少ないとなれば、全落ち回避はやはり困難。第二次ではまだまだ「先着順大混乱」は避けようもありません。

そして、「1枚も当たらなかった落選者に一定の配慮をする仕組み」について、これがどういうものになるのか「1枚だけ当たった勢」としては気になります。もちろん「みんなに最低でも1枚は行き渡る」ということについては賛成なのですが、急に確率操作などが始まれば「1枚だけ近代五種が当たった」という人は不公平感を拭えないでしょう。僕も「1枚だけフェンシングが当たった」勢ですが、すでに「ワシは救済対象ではないのか…」という薄ーい落胆を覚えています。

「確率による抽選」だから不公平な結果を渋々承諾できるものが、ほかの条件で確率が変動するようなことになれば、それによって生じる不公平感を解消するのは難しいでしょう。自分でもどうすれば「最低1枚」は行き渡るような抽選ができるか考えてみたのですが、どこをいじっても「それなら初めから言えや」「えっ!?前回は応募もしなかった人が急に有利になるんですか?」「ワシは近代五種が1枚だけ当たって一歩リードしたつもりでいたのだが、今全員に抜かれた」という不公平感が出てしまい、妙案を思いつきませんでした。

何度も、何度も、何度も抽選をして、どこかで引っ掛かってもらうしかないのではないかなぁと率直に思います。そして、大方の人気競技はさばききって、いよいよ射撃・近代五種ほかの残チケットを先着順で売ろうとなったときに、落選を繰り返して1枚も持っていない人がまだいたら、そういう人にそっと「近代五種のファストパス」をあげたらいいのではないかなぁと思います。「近代五種でよければ、列の先頭に並べてあげますよ」と。

とにもかくにも、3次・4次・5次・何次でも抽選に付き合う気持ちはあります。ぴあやローチケの感覚で言えば、あと10ヶ月くらい抽選やっていてもいいくらいです。さすがにそこまで行くと近代五種のチケットがさばけるか組織委員会も不安になるでしょうが、せめて海外分の戻りが集約されたあとの「真の抽選」まではやり切ってから、先着順に移行してもらいたい。比較的声の大きな都民のひとりとして、強くお願いします!

↓あと、もう1個別の観測気球も上がっていたので、コチラにも声を上げときますね!


「大会後に新国立競技場を」
「陸上のトラックひっぺがして」
「球技専用にするつもりだったけど」
「いろんな業者に聞いてみたところ」
「芝にステージを置くと文句言われるし」
「荷物の搬入にも不便だから」
「むしろ、陸上トラックがあるほうが」
「音楽コンサートやりやすいんだって…」
「球技じゃとても埋まりそうにないから」
「音楽コンサートで埋めようと思うんだけど」
「その場合、陸上トラックがあるほうが」
「音楽コンサートやりやすいんだって…」
「だから、陸上トラック残そうと思うんだけど」
「いいよね?」
「どうせサッカーとかしないと思うし」
「いいよね?」
「陸上の大きな大会は」
「サブトラックがないからできないけど」
「陸上トラック残す方向で」
「いいよね?」
「いいよね?」
「いいよね?」

うん、いいよ!

でも、音楽コンサートで埋める方向なら、芝生もひっぺがして屋根をつけるほうがもっといいよ!

もともと作る予定だったけどケチってやめた屋根を!

↓もともとの構想の夢のスタジアムなら屋根もエアコンもあったのに!今はこんなに普通のスタジアム(※扇風機つき)!

音楽コンサートするために屋根つきで公募!

⇒お金がないから屋根はやめた!

⇒お金がないから音楽コンサートをしたい!

一周回って「屋根」のターンです!


後付けでも屋根がつくという実例、埼玉県の野球場で視察できますよ!