胸スポンサーが変更となり、中央のストライプには赤と白が採用されたPSGの新ユニフォーム photo/PSG公式Instagram

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パリ・サンジェルマンは1日、2019-20シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。

今回発表された新ユニフォームはこれまで通りネイビーを基調としながらも、中央には赤と白の2色を用いたストライプが採用されている。胸スポンサーは14年続いたエミレーツ航空との契約終了に伴い、主にホテル事業を営む「AccorHotels」のロゴがプリントされた。

来季でサプライヤーを務めるNike社とのパートナーシップ関係が30周年を迎えるPSG。6月には2032年までの契約延長を発表した。今回のホワイト採用は、関係開始当初へのリスペクトの意味も込められているとのこと。

また、今回のユニフォーム発表でPSGは今夏の移籍が噂されるブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバッペをモデルに起用。現地では2人を残留させるため、クラブが意思表示をしたのではないかと話題を呼んでいる。

今季リーグ・アンで連覇を達成したPSG。2019-20シーズンはこのNEWキットを身に纏い、3連覇を目指す。















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