断崖絶壁の沖縄県読谷村の残波岬で、宜野湾市の嘉納みなみさん(32)を崖から突き落としたとして、埼玉県の解体工、大城賢誉被告(36)がきのう2日(2019年7月)、強盗殺人の疑いで再逮捕された。

嘉納さんが見つかったのは今年3月(2019年)。高さ30メートル下の海岸で水死体となっていた。警察は事件と事故の両面で捜査していたが、嘉納さんの死亡後に銀行口座にあった約270万円が6回に分けて引き出されていたことがわかり、知人の大城が浮上、キャッシュカードを盗み預金を奪ったとして5月に窃盗容疑で逮捕・起訴されていた。

殺人について大城は「嘉納さんに死にたいといわれたので押しただけ」と否認している。

「自殺なんてありえない」と友人

捜査関係者によると、大城は嘉納さんと沖縄市内でよく食事をする仲だったという。嘉納さんの友人は「事件の2週間前に会った時は、悩んでいるような様子はなかったです。死にたいなんて絶対にない」と話す。

大城は今年2月ごろまで沖縄県内で暮らしていたが、事件の前後に埼玉県に引っ越した、父親は「借金はやるなよ、といっていたが、消費者金融から借りたり、沖縄の会社に前借りしたりしていたようだ。その後はよく分からない」と話している。

司会の小倉智昭「風光明媚なところが殺人の現場になっちゃっうんだね。突き落としたのか、あるいは他のところで殺して海へ投げ入れたのか」

デーブ・スペクター(放送プロデューサー)「人が不自然に亡くなった場合は、まず銀行を調べますよね。すぐ、わかることなのに」