米プロバスケットボール(NBA)、ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデン(2019年4月14日撮影、資料写真)。(c)Bob Levey/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)のジェームス・ハーデン(James Harden)は、試合でディフェンダーを素早くかわすのは得意だが、中国・上海の道路でバイクに乗っていた際にはあっという間に交通警察に制止されてしまった。

 29歳のハーデンは先月29日、中国では至る所で見られる電動バイクで走っていたところを警官に止められ、その姿がソーシャルメディアで拡散される騒ぎを起こした。

 現地メディアによると、ハーデンは逆走した上に、バイクが禁止されている場所を走っていた疑いがあるという。また、一緒に走っていた友人は二人乗りをしており、この行為は上海では禁止されている。

 ハーデンは同日夜、約160万人のフォロワーを持つ中国版ツイッター(Twitter)の「微博(ウェイボー、Weibo)」に「きょうスクーターに乗っていて、交通ルールを破ってしまったことを謝罪したい」と英語と中国語のメッセージを投稿した。

「良い模範でないことは明白だが、できる限りこの街を楽しもうとしていた。皆さんのご理解に感謝する。次からはこの街のルールを必ず守る」

 ハーデンの謝罪を受け、上海警察は試合で規則が適用されるのと同様に道路でも警告の笛が使用されるとジョークを交えながら、「何事も規範や基準の上に成り立っている。あなたがバスケットボールの試合でもっとプレーがうまくなることと、人々の交通安全を願っている」と投稿した。

【翻訳編集】AFPBB News