九州南部できのう6月30日(2019年)から大雨が降り続いている。気象庁は災害級の激しい雨の可能性があるレベル4の避難勧告を熊本県や鹿児島県、宮崎県、さらに四国の愛媛県の一部と、「100万人を超す世帯に出しました」と森圭介アナが伝えた。

市街地が川、田畑が池のような状態だ

熊本市内はきのう一日で167・5ミリの雨量を記録、宇城市でも未明からの雨量が観測史上トップの148ミリに達し、市街地が川、田畑はまるで池のような状態だ。

九州から本州にのびる梅雨前線に湿った暖気が入り込んで停滞する「線状降水帯」ができたためと見られる。線状降水帯といえば、おととし(2017年)7月の九州北部豪雨や去年(2018年)7月の西日本豪雨で甚大な被害が出た。積乱雲がつぎつぎにわき、激しい雨が続く。

司会の加藤浩次「長いこと降りやまないとつらい、不安になりますよね」

熊本県八代市にいる阿部祐二リポーターが「しつこい雨がきのうから続いています。ここでは梅雨入りが平年より21日遅れ、まとまった雨を心配する声が出ていました」と報告した。

気象予報士の松並健治「一気に梅雨末期の状態になってきました。熊本や鹿児島、宮崎県内では災害が起きてもおかしくない雨が、少なくともあす朝までは続き、その後もどうも木曜ぐらいまでは降り続きそうです」

加藤「安全な時間帯に避難した方がいい。もうダメとなってからでは遅い。全国的にも警戒しないといけません」