イタリア・セリエA、ACミランのエンブレム(2006年9月10日撮影、資料写真)。(c)PACO SERINELLI / AFP

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【AFP=時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は28日、イタリア・セリエAACミラン(AC Milan)がファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の規則に抵触したとして、2019-20シーズンの欧州大会で出場禁止になったと発表した。

 欧州サッカー連盟(UEFA)は、直近の3年間にFFP違反を犯したとしてミランに処分を下していたが、この日CASはその処分を支持した。

 UEFAは当初、ミランが1シーズンにおける支出が収入を上回ってはならないという定めを破ったとして、昨年6月に処分を下していたが、CASは欧州大会出場停止の処分は不釣り合いなものとして訴えをUEFAに差し戻す決定を下していた。

 ミランに対するUEFAの決定は最終的に仲裁による結果待ちとなり、UEFAとクラブ、CASの合意によりこの日の決定を迎えることとなった。

 新シーズンのヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)出場権を獲得していたミランだが、2017年夏に選手を補強すべく2億ユーロ(約245億円)を投じたことが規則違反となった。

【翻訳編集】AFPBB News