群馬県高崎市が主催しているグルメサイト「絶メシリスト」が、世界最大級の国際広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」(カンヌ広告祭)で、メディア部門の銅賞を受賞。絶メシとは、「絶品」と「絶やすな」を合わせた造語で、「絶メシリスト」は地元が誇る名品を後継者不在で絶やすなという願いから始められた。

現在、絶メシ登録店は56店舗。個人経営の飲食店などがウェブサイトで紹介されている。カレー専門店「印度屋」の絶メシはカツ焼チーズカレーだ。店主の荒木隆平さんは「3人の娘がいますが、跡を継いでくれない」と絶メシサイトに登録したところ、県内外から後継者に名乗りを上げる人が相次いでいるという。

県内外から後継者に名乗り

群馬名物焼きまんじゅう「オリタ」は絶メシに登録したことがきっかけで、お客さんが増えた。「オリタ」の武田利子さんは「サイトを見てやってみたいという人がいました」と話す。

登録している56店舗のうち30店舗に後継の名乗りがあり、1店舗は決まりそうだという。

司会の真矢ミキ「味の継承と人の継承。素晴らしいですね」

ジャーナリストの増田ユリヤは「自分の血縁で後継者を探すのが難しいので、いろんなところから探すという試みは、時代を反映しています」

司会の国分太一「広まってほしいですね」