ドイツU21MFノイハウス「まだグラードバッハと延長する理由はない」
ドイツU21代表の中でも、もっとも大きな才能の一人と目されている、フロリアン・ノイハウス。今後について22才のMFは、しばらくはこのままボルシア・メンヒェングラードバッハでのプレーを思い描きつつも「2021年まで契約があるしね」とコメント。「延長を結ぶ理由は両者にとってないよ」との考えを示した。
その理由について、同選手は「確かにいつかはグラードバッハよりも大きなクラブに移籍したいと思っている」と明かしつつも、その一方で「ただ今は僕にとってここでプレーすることがとても良いと思うんだ」とも強調。
「それに来季は国際舞台も待っている。それからグラードバッハはCLに復帰できるかもしれないし、まずは1つずつ持ていくよ。サッカーの世界は急激に変化するものだからね」と言葉を続けている。