甘酸っぱいイチゴとほろ苦いオレオの相性が抜群な期間限定「いちごオレオ チョコフラッペ」などドリンク2種試飲レビュー
マクドナルドのMcCafe by Barista併設店舗で「いちごオレオ チョコフラッペ」と「オレオ チョコフラッペ」が2019年6月26日(水)から登場しています。McCafe by Baristaの人気メニュー「チョコフラッペ」にザクザク食感のオレオクッキーをトッピングした冷たいドリンクは、蒸し暑い梅雨のじめじめした気分を切り替えるのにピッタリとのことなので、実際に飲んでその味を確かめてきました。
http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2019/0619a/
いちごオレオ®チョコフラッペ/オレオ®チョコフラッペ | キャンペーン | McDonald's Japan
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/oreo_chocofrappe/
本日から #いちごオレオチョコフラッペ 発売開始????????大人気メニューの #オレオチョコフラッペ も期間限定で復活‼️甘酸っぱいストロベリーソース×ザクザク食感のオレオ®を是非試してみてね〜????
※99店舗McCafé by Barista限定https://t.co/I9mj6fX73T pic.twitter.com/oqnccpwamk— マクドナルド (@McDonaldsJapan) June 26, 2019
マクドナルドのMcCafe by Barista併設店に到着。
レジカウンターには期間限定ドリンクの登場をアピールするパネルがありました。
注文すると、店員が手早くドリンクを作ってくれます。
これが「いちごオレオ チョコフラッペ」のMサイズ(税込410円)と「オレオ チョコフラッペ」のMサイズ(税込390円)です。
カップのサイズを長辺が約15cmのiPhone XSと比べるとこんな感じ。
一緒にもらえるストローは先端がスプーンのようになっています。
いちごオレオ チョコフラッペにはホイップクリームがのっていて、さらにベルギー産クーベルチュールチョコのソースと砕いたオレオクッキーがトッピングされています。
カップの底にはストロベリーソースの層が見えました。
まずストローを底までさし込んで飲んでみると、ストロベリーソースは甘くイチゴの果実感が満点で、まるでイチゴジャムのよう。さらにストローで少しかき混ぜてストロベリーソースとチョコフラッペを同時に飲むと、チョコレートの豊かな風味とほろ苦さに甘酸っぱいイチゴの風味が合わさり、奥行きのある味わいになります。
飲み進んでいくとフラッペにホイップクリームが混ざって、チョコソースの香りやクリーミーさが口の中に広がりました。さらに、オレオクッキーのザクザクした食感や程よい苦味が良いアクセントになるので、一杯でさまざまな味や食感を楽しめる、甘くて冷たいドリンクに仕上がっています。
オレオ チョコフラッペといちごオレオ チョコフラッペとの違いは、チョコレートソースの有無です。
飲んでみたところ、甘いストロベリーソースが入っていない分チョコレートの風味が引き立って感じられるので、ぐっとビターな印象に。一度にいろいろな味わいを楽しみたい人はいちごオレオ チョコフラッペを、オレオのザクザク感やほろ苦さをじっくりと堪能したい人はオレオ チョコフラッペをチョイスするのがおすすめです。
最後に、比較のために「チョコフラッペ」のMサイズ(税込370円)を注文してみました。チョコフラッペはMcCafe by Baristaのレギュラードリンクですが、フラッペやホイップクリーム、チョコレートソースは期間限定ドリンクと同じです。
オレオ チョコフラッペの後に飲むと、オレオの味わいやザクザク感がないため少しさみしく感じられてしまいますが、チョコレートの香りやコクは健在。シンプルだからこそ飽きの来ないチョコフラッペの味わいを再確認することができました。
「いちごオレオ チョコフラッペ」(Mサイズ:税込410円・Lサイズ:税込450円)と「オレオ チョコフラッペ」(Mサイズ:税込390円・Lサイズ:税込430円)は2019年6月26日(水)から全国のMcCafé by Barista併設店舗で購入可能となっています。