南米の覇権を争うコパ・アメリカに1999年以来、2度目の出場を果たした日本。2分1敗で決勝トーナメント進出はならなかった。(C)Getty Images

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 ブラジルで開催されたコパ・アメリカに出場した森保ジャパンは、東京五輪世代を軸とした平均年齢22.3歳というフレッシュな顔ぶれで臨んだが、強豪ウルグアイに引き分けるなど善戦。2分1敗でグループリーグ敗退となったものの、南米の地で奮闘を見せた。ここでは全23選手のグループリーグ3試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価。サッカーダイジェスト特派記者が、唯一最高の「S評価」を付けたのは……。

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【GK】
1 川島永嗣 [評価]A
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙А宗福宗
▲Ε襯哀▲だ錙В供淵侫觸仂譟Γ下催澄
エクアドル戦:5.5(フル出場・1失点)
当初は若手に経験を伝える仕事がメインと考えられたが、老練なプレーで2試合に先発。ウルグアイ戦では2失点も、立て続けに好セーブを見せて健在ぶりをアピールした。チームを引き締める精神的支柱としても貴重な存在だった。
 
12 小島亨介 [評価]−
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙А宗福宗
▲Ε襯哀▲だ錙А宗福宗
エクアドル戦:―(―)
年上の川島、年下の大迫の間に挟まれて、出場機会を掴めず。それでもトレーニングでは腐ることなく研鑽を積んだ。今後は東京五輪世代の正守護神としてさらなる奮起に期待したい。
 
23 大迫敬介 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙В機淵侫觸仂譟Γ桓催澄
▲Ε襯哀▲だ錙А宗福宗
エクアドル戦:―(―)
19歳の俊英は初戦のチリ戦で先発に抜擢されるも、悔しい4失点。その後は川島にレギュラーの座を奪われた。もっともその大先輩から多くのことを学び、さらなる成長へ手応えを掴んだようだ。
 
【DF】
2 杉岡大暉 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙5.5(フル出場)
▲Ε襯哀▲だ錙В供淵侫觸仂譟
エクアドル戦:5(フル出場)
左SBとして全3試合にフル出場。特にウルグアイ戦では堅実な守備をベースに、後半には鋭いクロスで三好のゴールをお膳立てした。もっとも疲れからか、最終戦のエクアドル戦はピリッとしない出来。今後は攻撃面の進化も目指したい。

4 板倉 滉 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙А宗福宗
▲Ε襯哀▲だ錙В機淵侫觸仂譟
エクアドル戦:5.5(途中交代)
ウルグアイ戦ではボランチとして先発を掴むも、ミスを連発。それでも気を取り直して臨んだエクアドル戦では、落ち着いたパスの配給でチームを支えた。今年1月にマンチェスター・シティに移籍(その後はレンタルでフローニンヘンでプレー)した男は才能の片鱗を見せた。
 
【DF】
5 植田直通 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙5.5(フル出場)
▲Ε襯哀▲だ錙В機淵侫觸仂譟
エクアドル戦:5.5(フル出場)
冨安とCBを組んで最終ラインを牽引。自慢の空中戦の強さを活かし、ハイボールを撥ね返した。もっともウルグアイ戦ではやや可哀そうな判定もPKを献上。3試合で7失点という成績にも満足していないはず。

14 原 輝綺 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙5.5(フル出場)
▲Ε襯哀▲だ錙А宗福宗
エクアドル戦:―(―))
初戦のチリ戦では右SBとして先発。チームは4失点したものの、代表デビュー戦としてはまずまずのパフォーマンスだった。だが、その後の2試合は負傷の影響で出場なし。
 
15 菅 大輝 [評価]−
サッカーダイジェスト採点
.船蠕錙А宗福宗
▲Ε襯哀▲だ錙А宗福宗
エクアドル戦:―(―)
今大会は4バックを採用したため、本来左ウイングバックを主戦場とする男には出番が回って来なかった。それでもトレーニングでは強烈なシュートを突き刺すなど、“らしさ”を見せた。