ドナルド・トランプ米大統領、米首都ワシントンにあるホワイトハウスにて(2019年6月20日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は25日、イランが米国関係者を攻撃すれば「圧倒的な力」で対応し、「抹消」をもたらす可能性もあると警告を発した。

 米国とイランの緊張が高まる中、トランプ氏はツイッター(Twitter)に、「イランが米国のものを攻撃すれば、それが何であれ強大かつ圧倒的な力をもって対処される。一部の分野では、圧倒的とは抹消を意味する」などと投稿した。

 イランが先週に米無人偵察機を撃墜して以降、両国は非難の応酬を続けている。イランは同機が自国の領空内にいたと主張しているが、米国はこれを断固として否定。トランプ氏は報復としてイランを標的とする軍事攻撃を検討したが、攻撃による損害が無人機撃墜に「釣り合わない」として中止した。

 だがトランプ氏は24日、イランの最高指導者アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)師や軍幹部らを対象とする追加制裁を発動。これに対しイランは、外交の機会が閉ざされたと表明した。

 イランはまた、2015年に主要6か国と結んだ核合意について、順守する事項をさらに減らす意向も示した。米国は昨年、核合意を破棄している。トランプ氏は、イランの新たな声明を「無知で侮辱的」と批判した。

【翻訳編集】AFPBB News