レンチンで食べられるクレープ生地が10枚入って、税込428円!

業務スーパーの「もっちりクレープ(プレーン)」がお得です。SNSでは、この皮を使って、おやつを手作りしている人も。

東京バーゲンマニア記者も簡単かつ手頃な食材で、アレンジしてみました!

もっちりでほんのり甘い生地

オランダから輸入した「もっちりクレープ(プレーン)」は、厚さ約0.2センチ、直径約17センチと専門店と比べ、やや厚め&小さめなクレープ生地です。

解凍方法は2つあります。

(1)フライパンで凍ったままの生地を両面が温かくなるまで加熱します。(2)電子レンジ(500W)で凍ったままの生地を耐熱皿に移し、約1分加熱します。

記者は(2)の方法で加熱して、食べてみました。生地は商品名通り、もっちりでほんのり甘かったです。厚めなので食べ応えもあります。

SNSでは、フルーツやホイップクリームなどをトッピングして人が散見されます。

「業務スーパーの冷凍クレープでおやつタイム!」

「お昼ご飯にクレープ作ってます 生地も苺もバナナもチョコソースもホイップクリームも業務スーパーで仕入れました 切ってのせてかけて巻くだけよ〜らくらく」

「業務スーパーのクレープにノザキのコンビーフを載せて軽く塩胡椒とたっぷりの粗挽き黒胡椒ととろけるチーズ。絶品。美味しくないはずがないのです」

ミルクレープ、デザートプレートに

記者はクレープのトッピング用に、ローソンストア100でバナナ(5本・108円)、スーパーでホイップクリーム(220ml・225円)とバニラアイス(127円)を購入しました。

まずは専門店のような円錐のような巻きクレープを作ろうと思いました。...が、残念ながら失敗。生地は気泡が多く、ホイップクリームをたっぷり入れたところ、気泡からこぼれてしまいました。

そこで、手で持って食べるのではなく、フォークで食べる想定の巻き方にすることに。

■ミルクレープ

クレープ生地2枚それぞれにホイップクリームを塗り、重ねて冷蔵庫で冷やして食べました。甘さ控えめでおいしかったです。

甘党の記者は若干物足りなさを感じたので、業務スーパーで購入したチョコレートソース(540g・417円)をかけたところ、甘さが加わってよりおいしくなりました。

ホイップクリームの代わりにジャムを塗ってもおいしくなりそうです。

■バナナクレープ〜バニラアイス添え〜

中にホイップクリームとバナナ1本分を包み、仕上げにバニラアイスを乗せました。

ボリューム感もあり、ひんやりとしたアイスのクリーミーな甘さが口に広がり、おいしかったです。

バナナが余ったので、まわりにバナナ1本分を輪切りにして飾り、上からチョコレートソースをかけると、ゴージャスなデザートプレートになりました。チョコ×バナナの鉄板の組み合わせは、安定のおいしさでした。

トッピングしているときも、ちょこっとパティシエ気分を味わえて楽しかったです。

さまざまなアレンジが楽しめるので、もっちり系のクレープ好きは試してみて。