旅館並みのおもてなし?ローラ「ヴィーガンの件はさておき」渾身手料理が絶賛

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 モデルでタレントのローラが6月18日に自身のインスタグラムを更新。アメリカの友人たちに振る舞った手料理の写真を投稿し、ファンから絶賛のコメントを浴びている。

「昨日はロスのお友達をご招待して、日本食を作ったよ! みんな、豚汁や肉じゃがなど食べたことがなくて、すごくよろこんでた なんだか、うれしかったぁ。和食はいいなぁ」との一文とともに投稿された写真には、サラダ、揚げ物、肉じゃが、具だくさんの豚汁など8人分の料理が並び、楽しそうに飲食する友人たちの写真も添えられている。

「美味しそうだなあ」「豪華な料理♪ローラこんな素敵な料理作れるんだね!」「私も食べたかったなあ(笑)」といった賛辞がファンから寄せられている。

 その一方、「フツーの家庭料理でしょ(笑)旅館の料理みたいってヨイショしすぎでは」「こんなデカイテーブルで8人で、大皿から取り分けるのは大変だろ」「本当に自分で作ってるの?」「味はわからないけど、工藤静香の料理よりは美味しそうに見えるよね」といった懐疑的な意見もチラホラ。

「今回、特に問題視されている“ヴィーガン啓蒙”との言行不一致や、政治的ステートメントが多いせいか、ローラはSNSによる発信が炎上してしまうことが多いのが気の毒ではありますが、そっちの方の評価は別として、料理の腕は確かなレベルではあるようですし、ひとまず素直に評価してあげてもいいんじゃないでしょうか」(芸能記者)

“旅館並み”は過大評価だとしても、友人をもてなすレベルとしては十分素晴らしいと言えるだろう。これが“オッケー”の一言で何事も許されていた時代のものなら、手放しの称賛を受けたに違いない。

(石見剣)