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歌手の田原俊彦が23日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00〜11:22)に生出演。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長とのエピソードを明かした。

今回、デビュー40周年を迎えた田原がゲスト出演。秘蔵映像とともに40年を振り返った。

田原は、高校1年のときにタレントになりたいと上京し、ジャニーズ事務所を訪ねたところ、ジャニー社長に会うことができたという。「履歴書を送ってやるの面倒くさいなと思って直談判して。たまたま会えたんです」と振り返った。

事務所を訪ねた際に、秘書からジャニー社長が日劇にいることを教えてもらい、日劇へ。顔はわからなかったが楽屋ですれ違ったときに「YOUなの?」と声をかけられ、「はい」と答えると、そのままショーを見せてもらい、ランチもご馳走に。そして、「来週からレッスンに来なさい」と言われ、入所が決まったという。

また、心に残っているジャニー社長の言葉を聞かれると、「なかなか褒めてくれないんです。でも1回だけ、10周年のステージで『今日は完璧だった』って言ってくれて、この言葉はうれしかったですね」と語った。