4Dアトラクション“出国”上映で、シンガポールを体感!?

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4Dアトラクション“出国”上映で、シンガポールを体感!?
(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」の4Dアトラクション上映が、8月23日から行われることが分かった。6月21日に全国270館で実施された「怪盗キッド 月下の誕生祭」内で発表された。

4月12日に公開された今作は、主人公の江戸川コナン、ライバルの怪盗キッド、劇場版シリーズ初登場の京極真の3人をメインキャラクターに据え、シンガポールを舞台に世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」をめぐる巨大な陰謀や殺人事件を描く。

今回のアトラクション上映は「4Dアトラクション出国上映」と題し、怪盗キッドが華麗にシンガポールの空を飛ぶ姿や、京極真が繰り出す最強の拳など「紺青の拳」ならではのシーンをまるでコナンたちと一緒にいるかのように体感できるという。東宝MOVIEチャンネルでは、シンガポールへの“国際線搭乗”をイメージした予告映像(https://youtu.be/MVNftS3TvTo)が公開中だ。

原作者の青山剛昌氏からは「4Dでキッドと一緒に大空に!? …やぶさかではない(笑)」、怪盗キッド役の山口勝平からは「4Dアトラクションで、KIDと空のランデブー。シンガポールの夜景を楽しんでくださいね♪」とのコメントが寄せられている。

上映館などの詳細は、後日公式サイト(https://www.conan-movie.jp/)で発表される。