【警告】日本=植田直通(31分)、中島(78分) ウルグアイ=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】三好康児(日本)

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[コパ・アメリカ/グループリーグ第2戦]日本 2-2 ウルグアイ/6月20日/アレーナ・ド・グレミオ
 
【日本代表・総評】
6.5
前半は両サイドハーフの中島と三好の仕掛け、柴崎のパスを活かして攻撃を展開。25分に先制に成功した。しかし、32分にVAR判定で植田がPKを取られて失点。後半には再び三好のゴールで突き放すも、66分に同点に追い付かれた。それでもウルグアイを相手に勝点1をゲットした点は評価できる。
 
【個人採点・寸評】
GK
1 川島永嗣 6
2失点も、54分にはカバーニのシュートをビッグセーブ。ワールドカップを3度経験したベテランは意地を見せた。
 
DF
2 杉岡大暉 6
粘り強いディフェンスで左サイドを守った。相手のカウンターの際に自らのサイドを破られることもあったが、59分には左からのクロスで三好のゴールを導いた。

5 植田直通 5
可哀そうな判定だったが、32分にカバーニへの対応がVAR判定となってPKを献上。ハイボールの処理などは安定していたが……。
 
16 冨安健洋 5.5
カバーニとのマッチアップで後手に回るシーンはあったが、水際でシュートをブロック。縦へ付けるパスの意識も高かった。しかし65分のセットプレーではヒメネスに前に入られて決められた。
 
19 岩田智輝 5.5(87分OUT)
右SBで起用され、前半は落ち着いたパフォーマンス。もっとも攻め上がった際のクロス精度はそこまで高くなく、63分には危険なエリアでの空振りもあった。
MF
4 板倉 滉 5
ボランチとして先発を果たす。だがボールロストが多く、リズムを崩す。前半の途中には効果的なパスもあったが、安定感を欠いた。
 
7 柴崎 岳 6.5
この日もキャプテンマークを巻いてチームをコントロール。三好のゴールをお膳立てしたパスなど視野の広さと足もとの技術は抜群だった。
 
10 中島翔哉 6
47分の相手エリア内でのルーレットなど、キレのあるドリブルを披露。プレースキックも含めて攻撃を牽引した。ただし、判断が遅れてボールを失うシーンがあったのは小さくないマイナスだ。
 
MF
MAN OF THE MATCH
11 三好康児 7.5(82分OUT)
25分に柴粼からの絶妙なパスを受けて右サイドから切れ込むと、右足を一振り! 貴重な先制ゴールをゲットすると、59分には追加点もマーク。素晴らしい働きだった。
 
20 安部裕葵 5.5(67分OUT)
自らフィニッシュに持ち込める機会は限られたが、前線からのプレスで相手のフィードを制限。奪えば冷静に味方につないだ。ただ47分のチャンスはフイにしてしまった。
 
FW
18 岡崎慎司 5.5
精力的な動きは相変わらず。しかし、チャンスはあっただけにストライカーとして1本は決めたかった。
交代出場
FW
13 上田綺世 5.5(67分 IN)
最初の交代カードとして登場。空中戦では相手に競り勝ったが、なかなかシュートまでは持ち込めなかった。
 
MF
21 久保建英 −(82分 IN)
2−2の状況でピッチへ。ウルグアイに押し込まれる時間が続き、相手陣内でボールを持てる回数は皆無に等しかった。

DF
22 立田悠悟 −(87分 IN)
右SBとして投入される。スアレスに突破を許しかけるも、なんとか足を出した。
 
監督
森保 一 6
チリ戦から先発6人を入れ替えて臨む。三好の起用が当たり、勝点1を手にする。限られたコマでよく戦った。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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