インド・ムンバイの国際空港で駐機中のエア・インディア機(2010年5月25日撮影、資料写真)。(c) PUNIT PARANJPE / AFP

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【AFP=時事】インド国営航空会社エア・インディア(Air India)のパイロットと客室乗務員が、弁当箱をめぐってけんかになり、飛行機の離陸が2時間以上遅れる騒動があった。当局者が19日、明らかにした。2人は捜査対象になっているという。

 遅延が発生したのは17日、ベンガルール(Bangalore)からコルカタへ向かうフライト。男性パイロットが、家から持参した食べ物が入った弁当箱を男性客室乗務員に洗うように指示したところ、乗務員がこれを拒否。

 すでに搭乗し離陸を待つ乗客らの目の前であわや殴り合いとなった2人を、他の乗務員らが制止し、降機させた。2人は現在業務から外され、事情聴取を受けている。

 地元メディアによると、インドではパイロットが高圧的に業務外の仕事を指示し、乗務員らが苦情を訴えることが頻繁にあるという。

【翻訳編集】AFPBB News