米ニューヨークのセントラルパークの草むらでピーナツをくわえるリス(2019年4月11日撮影、資料写真)。(c) Johannes EISELE / AFP

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【AFP=時事】米南部アラバマ州で今週、麻薬絡みの容疑でアパートの一室に踏み込んだ警察が、メタンフェタミン(結晶状覚せい剤)で興奮状態になったリスを発見・押収するという珍事があった。

 同州ライムストーン郡(Limestone County)の保安官事務所の話として地元紙が報じたところによると、家宅捜索を受けた部屋の住人が、かごの中で飼っていたリスを「番犬」の代わりにしようと考え、攻撃的になるようメタンフェタミンを餌と一緒に与えていたという。

 捜査が行われたのは17日で、部屋からはリスの他、薬物や弾薬など複数の証拠品が押収された。

 アラバマ州では野生動物の飼育は禁じられている。環境保護当局の助言を受け、リスは野生に返された。保安官事務所のフェイスブック(Facebook)への投稿によれば、「リスは森の奥へと走り去り、自分を解放してくれた警察官らを攻撃することはなかった」という。

【翻訳編集】AFPBB News