ドラマ「東京ラブストーリー」の挿入歌「もう一度夜を止めて」などのヒットで知られるシンガーソングライターの崎谷健次郎に、27年間つきまとっていた女性ストーカーが逮捕された。崎谷はホームページでこう報告している。

「27年間、ストーカーを続けてきた容疑者が、12日(2019年6月)ストーカー規制法違反と名誉毀損で警視庁に逮捕されました。ライブの最中に、血判を押した婚姻届をステージにバンと置くんですよ」

ライブステージに血判押した婚姻届

長い長い話だ。事の発端は1991年にニューヨークでレコーディングした時だったという。問題の女性は崎谷の元妻の知り合いで、ホテルを訪ねてきて、「一度だけ間違いがあった」という。

以来、女性は崎谷の曲に「自分のことを書いたんじゃないか」と妄想を抱くようになり、「自分へのメッセージだ」「自分に好意を持っている」と勝手に思い込むようになったという。ライブのステージに婚姻届を置いたりするので入場禁止になったが、2017年から直接の付きまといが始まった。

事務所へ「崎谷に会わせなさい」と血判を押した手紙を送り付け、探偵を使って調べて自宅にも手紙を寄越した。家まで来たこともあったという。ブログによる中傷もあり、とうとう先月5月に、刑事告訴に踏み切ったという。

司会の小倉智昭が体験をいう。「ラジオをやってる頃、いろいろありました。一番すごかったのは、『何年か前の春、私はあなたに道玄坂で殺されました』というのがあった」

古市憲寿(社会学者)「気持ち悪いし、支離滅裂。怖いな」