英ウィリアム王子と妻のキャサリン妃(2019年6月11日撮影、資料写真)。(c)Owen Humphreys / POOL / AFP

写真拡大

【AFP=時事】英ロンドンで17日、ウィリアム王子(Prince William)夫妻の車列を先導していた警官のバイクが83歳の女性をはね、この女性が重傷を負って入院していることが、19日明らかになった。

 ウィリアム王子と妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は17日の事故発生当時、ロンドン中心部の自邸から同市西郊ウィンザー(Windsor)へ向かっていた。

 大衆紙サン(The Sun)によると、女性は骨盤を折る重傷を負ったが、容体は安定しているという。

 サンの取材に応じた目撃者は「バイクが女性にぶつかり、足を取られた女性は転んで地面にひどく打ちつけられた」「(バイクを運転していた)警官もショックを受けていた。だが警官は、道の反対車線の方を進んでいた」と語った。

 ケンジントン宮殿(Kensington Palace)は、ウィリアム王子夫妻は女性の容体を心配しており、回復の全段階を通じて女性とその家族に連絡を取り続けるとしている。夫妻は女性に見舞いの花を送ったという。

 警官の行為について調査・監視する独立機関IOPCはこの事故について「所定の手続きに従い」調査すると発表している。

 英王室関係では今年1月、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の夫、フィリップ殿下(Prince Philip)が、車を運転中に女性2人を負傷させる交通事故を起こしている。

【翻訳編集】AFPBB News