コカインを使用し麻薬取締法違反に問われた歌手・タレントのピエール瀧(本名・瀧正則)被告に、東京地裁はきのう17日(2019年6月)、懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。小野裕信裁判官は判決言い渡し後、瀧に「あなたが立ち直るために何が役立つかを考えながら話を聞いていました」と、10分間近い説諭を行った。

バンド時代のステージ写真も用意

キャスターの水卜麻美アナ「異例のことですね」

裁判官は、バンドで活躍していたころに撮った、「人生」という漢字が入った写真を示し、「インディーズ時代からの仲間の絆をあなたも感じているかと思う。いつか薬物のドーピングがなくてもいいパフォーマンスをして、前よりすごいじゃないかと示してくれることを切に願います」と語りかけた。瀧はゆっくり一礼した。

司会の加藤浩次「この裁判官は44歳。電気グルーヴファンで、しっかり通ってきた方かと想像してしまいます」

宮崎哲弥(評論家)「ファンだったのかもしれない。裁判官の長い説諭は、アメリカの下級審でよくやるが、日本ではあまりないですね」