オリックスは、18日の巨人戦(東京ドーム)で左足首付近を痛めた伏見寅威選手が、「左足アキレス腱断裂」と診断されたことを発表した。

 伏見は7回表、山本由伸投手の代打として出場し、そのまま捕手の守備位置についていたが、9回表の打席で空振り三振を喫した際に左足首付近を痛め、試合後に都内の病院で検査を行っていた。