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元SMAPの稲垣吾郎が17日、自身のブログを更新し、香取慎吾の国内初となるアート作品展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を訪れたことを報告した。

「やっとね。」と題した投稿で、「香取慎吾 日本初個展 BOUM!BOUM!BOUM! 最終日に行くことができました。」と報告。「一日たった今もまだ興奮冷めやらない。自分がミクロな存在になり彼の細胞内部を旅してきた感覚のようであり、彼自身がマクロな存在として僕らを大きく包み込んでくれているような穏やかな気持ちにもなり…こんなアート鑑賞体験は初めてだ」と感想を述べ、「ルーブルでの個展で感じたこと以上に、ここ五、六年の彼の心境、喜びや痛みもしっかり伝わりましたよね。これだけの付き合いがありながらも、未だに知らな香取慎吾をこんなにも発見出来るって、なんて素敵なことだろう!」とつづった。

最後には香取からの挨拶もあったようで、「それを見守っているNAKAMAの皆さんの横顔を見ていると、こちらもこみ上げるものが(僕の顔は冷静ですが…)」と稲垣。香取の作品と撮影した写真も公開し、「おめでとうのスキンシップその1 香取君の夢が叶うということは、僕らNAKAMAの夢が叶うということ。」「おめでとうのスキンシップ、その2(あの、、ツーショットは無いんですか?)贅沢に本人に作品案内してもらったんだけどな。。」とコメントした。

最後は「改めて、この個展に携わった全てのスタッフ関係者の皆様、三ヶ月間お疲れ様でした。そして、毎日会場に足を運んで下さったNAKAMAの皆様、本当にありがとうございました」と感謝し、「ではまた約束の場所で☆」と締めくくった。