日本は久保が先発。随所にセンスを感じさせるプレーを発揮している。(C)Getty Images

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 コパ・アメリカの日本代表対チリ代表の一戦は日本時間の6月18日午前8時のキックオフで、サンパウロのモルンビー・スタジアムで行なわれている。 日本は、注目の久保建英がスタメン出場。布陣は従来の3-4-2-1ではなく、4バックでのスタートとなった。スタメンは、GKに大迫敬介(広島)、DFは左から杉岡大暉、植田直通、冨安健洋、原輝綺の並び。中盤は、ボランチに中山雄太と柴崎岳を起用し、2列目には前田大然を右サイドに配し、中央から左サイドを中島翔哉と久保建英が流動的に動き回り、1トップに上田綺世が起用された。 試合は大会2連覇中の王者チリがポゼッションで上回る展開となるが、日本も冨安、植田を中心とした最終ラインが粘り強い対応を見せ、決定的なチャンスは許さない。逆に12分、日本はCKから植田直通が決定的なヘディングシュートを放つが、これは相手GKアリアスの正面を突いてしまった。 日本はチリにボール支配を許しながらも、中島、久保を経由した攻撃でチャンスを窺う。久保のドリブル突破から前線を走る上田へスルーパスを供給する場面や、中島が左サイドからカットインからシュートを狙うなど、チリ守備陣を脅かす。 しかし前半終盤の41分、チリはCKを得ると、ブルガルが打点の高いヘディングシュートで日本のゴールネットを揺らす。チリが均衡を破った。 日本は終盤に上田が右サイドを突き、決定機を迎えるもシュートは枠に飛ばず、決めきれない。前半は日本の1点ビハインドで折り返した。