相馬勇紀らがベストイレブンに

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 フランスで開催されたトゥーロン国際大会のベストイレブンが発表され、準優勝したU-22日本代表から3選手が選出された。同大会の公式サイトが伝えている。

 東京五輪世代の日本は、史上初となる決勝進出を果たし、今月15日にU-22ブラジル代表と激突。ここまで無失点だったブラジルからFW小川航基が同点ゴールを奪ったが、1-1で突入したPK戦の末に敗れ、惜しくも頂点には届かなかった。

 今大会のベストイレブンには、優勝したブラジルから大会MVPを獲得したMFダグラス・ルイスら最多6名が選ばれ、準優勝の日本からMF田中碧(川崎F)とMF相馬勇紀(名古屋)、MF椎橋慧也(仙台)の3名が選出された。

 大会ベストプレイヤー部門で3位に選ばれた田中は、中盤で攻守に奮闘。逆転勝利をおさめたイングランドとのグループリーグ初戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出された。同サイトは「日本のセントラルMFの正確なパスは目を見張るものがあった。彼はボールを回収し、チームの攻撃にスイッチをいれた」と評価した。

 左ウイングバックで起用された相馬に対しては、「決勝に進んだチームを力強くサポートした。メキシコとの準決勝で決めたゴールは、トーナメントでの最も美しいゴールの一つ。彼のいる左サイドは非常に攻撃だった」と称えている。

 3バックの一角を務め、準決勝メキシコ戦でMVPに選出された椎橋については「船橋出身のプレイヤーは、昨年に続いてトゥーロンでプレーし、その才能を示した。ディフェンダーとして、チームのために常に正しい選択をした」と評した。今大会ベストイレブンは以下の通り。

▼GK

チェン・ウェイ(中国)

▼DF

エメルソン(ブラジル)

リャンコ(ブラジル)

椎橋慧也(日本)

相馬勇紀(日本)

▼MF

アントニー(ブラジル)

田中碧(日本)

ビトール・フェレイラ(ポルトガル)

ダグラス・ルイス(ブラジル)

パウリーニョ(ブラジル)

▼FW

マテウス・クーニャ(ブラジル)