今季はフォルトゥナ・デュッセルドルフと共にブンデスリーガへと昇格した、ベニート・ラマン。ベルギーユース代表としてもプレーしていた、172cmの攻撃的MFは、ブンデスデビュー戦となったアウグスブルクとの開幕戦にて初得点を飾ったものの、その後は年内までヘルタ戦で記録した2得点を除いて無得点0アシスト。

 しかしながら後半戦では7得点をあげる活躍をみせ、最下位争いを演じていたクラブと共にラマンもまた浮上。最終的にはブンデス初年度で二桁得点となる10得点をマーク、さらに6アシストも記録し、チーム最多のスコアリングポイントを記録する活躍をみせている。

 そんなラマンについてはFCシャルケ04からの関心が伝えられており、デュッセルドルフ側はプレミアのクラブとの争奪戦から移籍金の向上を思い描いていたことだろうが、ラマン自身は早々にシャルケと合意に達した模様。特にデュッセルドルフ側は1000万ユーロを超える金額を期待しているところだが、シャルケとの最初の交渉で提示された金額は大きな開きがあったようだ。

 その一方でデュッセルドルフとシャルケでは、もう1つの移籍交渉も平行して行われており、SCパダーボルンから買い戻しオプションを行使して復帰したベルナルド・テクペテイについて、売却ではなくあくまでレンタルでの移籍をシャルケ側は求めている。