付き合う前のLINEで彼と距離を縮めるには?気をつけたいこと5つ
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情384】
好きな人とLINEを交換できても、やり取りが続かず「なんかご飯に誘われないし、こっちからも誘いづらいしで、気づいたら連絡しなくなってた……」という経験がある女子もいるのでは?
LINEって便利ですが、上手に使わないと相手と疎遠になりがち。そこで今回は、LINEで彼との距離を縮めるために気をつけたいことをご紹介します。交際前なら、こんなことに注意するだけでも仲良くなりやすいかと。
■“しつこく連絡しない”は鉄則!
どんなに好きでも、しつこくLINEするのはNG。好きな人と会ってる時は上手く話せなくても、LINEだと饒舌になる人もいるでしょう。積極性があるのはいいのですが、返信が来る前にまた送ったり、質問攻めにして延々やり取りを続かせようとしたりすると嫌われる可能性大。
まあ、LINEを送って1週間くらい経ってもレスポンスがないなら、返信忘れもあり得るので、また送ってもいいかもしれません。が、数時間後や翌日に再度LINEするのはちょっと重いです。
■文章量・書き方を相手に似せる
彼と距離を縮めたいのであれば、LINEの雰囲気を相手に似せたほうがやり取りは続きやすいですよ。どうしても2人に温度差があると距離が縮みにくいですからね。
例えば、彼のLINEが毎回1〜2行なのに、あなたは画面いっぱいの文章を送るようでは差がありすぎ。書きたいことはたくさんあるかもしませんが、温度差を作らないためには、あなたも1〜2行で返信を。距離を縮めたいのなら、ひとりで盛り上がらないことが大事です。
■感情が伝わるように意識
好きな人とのLINEで“文章のみ” という女子は、そうそういないかとは思いますが……LINEで距離を縮めたいのであれば、気持ちがわかるような絵文字やスタンプを使いましょう。
何を考えてるかわからないLINEって、正直、親近感が湧きにくいです。ただ「ありがとう」一言でも、文字だけの「ありがとう」と、絵文字やスタンプ付きの「ありがとう」では印象はかなり変わりますよね?
「付き合う前だし…」「引かれたらどうしよう…」とかわいい絵文字やスタンプを使うのを躊躇してしまう人もいるかもしれません。ですが、LINEにはせっかく絵文字やスタンプがあるのだから、想いが伝わるようにかわいい演出を心がけたほうがいいですよ。
■自分通信になってしまうのは微妙
あとは、自分通信にならない程度になら、自分のプライベートを見せてもいいと思います。
相手に夢中になってると、質問攻めするか、自分のことを知ってほしくて自分通信になっちゃうか、どっちかに傾く女子が多め。バランスがおかしくなると、なかなか相手と打ち解けられないでしょう。
彼に質問をしつつ、たまには写真付きで自分のプライベートをちょっとだけ彼に見せるくらいのほうが、距離は縮まりやすいかと。普通に返信が来る時点で、まず嫌われてはいないので、ちょっとプライベートを見せても引かれないから大丈夫。
特に最近知り合ったばかりの場合は、お互いに中身も生活も何も知らない状態なので、ウザくない範囲で自分の私生活を見せるのも大事なことですから。
■駆け引きはしないで
あとは、変に駆け引きをしないことですね。自分が相手にほれているときは心に余裕がないので、駆け引きしても大抵失敗します。
ここまでご紹介したようなことを意識しつつ、素直な気持ちでLINEをしたほうが、スムーズに距離が縮まると思いますよ。恋の始まりを楽しんで!